詮索的探求/Curious Inquiry

提供:MTG Wiki

2024年11月30日 (土) 22:47時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Curious Inquiry / 詮索的探求 (青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは+1/+1の修整を受け、「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、調査を行う。」を持つ。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)


P/T修整して調査を行うサボタージュ能力を付与するオーラ

好奇心/Curiosity執着的探訪/Curious Obsessionの中間といった性能であり、特に後者とは名前を含めリメイク的な趣がある。修整を得られペナルティ能力もないが、手掛かりを経由するためカード・アドバンテージを得るためにはマナが必要となり、せっかくの軽さを活かせずテンポの悪さが目立ってしまう。とは言え、繰り返し調査を行う手段としては最軽量であり、上手く序盤から展開できると最終的には相当な数の手掛かりを獲得することも可能。アーティファクト生成できる点を活かしたり、生け贄誘発条件とするカードと組むなど工夫したい。

リミテッドではが絡むアーキタイプ緑青を除いて回避能力を持つクリーチャーや手掛かりを利用するテーマが割り当てられているため、アドバンテージ源とアーキタイプのサポートを兼ねてピックが可能。

参考

QR Code.gif