市民

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2024年6月20日 (木) 18:14時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
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市民/Citizenクリーチャー・タイプの1つ。都市の住人のうち、一般的には非戦闘員として扱われるような職業を指す。


Icatian Town / アイケイシアの都市 (5)(白)
ソーサリー

白の1/1の市民(Citizen)クリーチャー・トークンを4体生成する。



Mobilized District / 総動員地区
土地

(T):(◇)を加える。
(4):ターン終了時まで、総動員地区は警戒を持つ3/3の市民(Citizen)クリーチャーになる。これは土地でもある。この能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしている伝説のクリーチャーやプレインズウォーカー1体につき(1)少なくなる。



Prosperous Innkeeper / 裕福な亭主 (1)(緑)
クリーチャー — ハーフリング(Halfling) 市民(Citizen)

裕福な亭主が戦場に出たとき、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。(それは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)
これ以外のクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得る。

1/1

初出はフォールン・エンパイアで、アイケイシアの都市/Icatian Town生成するトークンのクリーチャー・タイプとして登場した。長い間これのみが用いるクリーチャー・タイプだったが、懐古セットである時のらせんではアイケイシアの触れ役/Icatian Crierサーペイディア諸帝国史、第七巻/Sarpadian Empires, Vol. VIIの2枚が追加され、初出から約12年ぶりとなる新規カードの登場となった。さらに時を経た灯争大戦では、ラヴニカ/Ravnica市民を描く形で再登場。トークンを生成する次元を挙げた祝賀/Planewide Celebrationに加え、クリーチャー化の際に市民になる総動員地区/Mobilized Districtが登場した。フォーゴトン・レルム探訪では初めてクリーチャー・カードとして登場した。ニューカペナの街角では緑白リミテッドアーキタイプとして取り上げられ、多数のカードとトークンを生み出すカード、タイプ的カードも登場した。

トークンは、アイケイシア関係のものはの1/1で次元を挙げた祝賀のものが5色の2/2。ニューカペナの街角では共通して緑白の1/1。

市民のタイプ的カードは群衆の寵児/Darling of the Massesを初めニューカペナの街角に多数存在する。

伝説の市民はFallout統率者デッキ現在、11体存在する(「伝説の(Legendary)・市民(Citizen)」でWHISPER検索)。

市民に変化するカードとして総動員地区/Mobilized District未来派の調査員/Futurist Operativeが存在する。市民に変化させるカードとしては証人保護/Witness Protectionが存在する。

  • 「市民(Citizen)」にイメージの近いクリーチャー・タイプとして「タウンズフォーク(Townsfolk)」が存在する。フォールン・エンパイアでは、市民はクリーチャー・トークンのみ、タウンズフォークはクリーチャー・カードのみに存在しており、意識的に区別してデザインされていたと思われる。
    • フォールン・エンパイアにおけるフレイバーとしては、「サーペイディア/Sarpadia大陸の諸帝国が滅びゆく混乱の時代に、自分たちの国と生活を守るために立ち上がったアイケイシア/Icatiaの自警団・市民軍」と言ったところか。

参考

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