地質鑑定士/Geological Appraiser

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2023年11月27日 (月) 00:02時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Geological Appraiser / 地質鑑定士 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)

地質鑑定士が戦場に出たとき、あなたがこれを唱えていた場合、発見3を行う。(マナ総量が3以下であり土地でないカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。それをそのマナ・コストを支払うことなく唱えるか、あなたの手札に加える。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。)

3/2

戦場に出たとき発見3を行う人間工匠

クリーチャーとしては3/2という2~3マナ域相当のスペックであるため、2~3マナのカードを発見で唱えられれば十分な結果と言える。

誘発条件に「唱えた時」という制約があるので明滅コピートークン生成では再利用できないが、地質鑑定士のコピーとして戦場に出られるカードを唱えてこれをコピーしたならば再利用できる。スタンダードに該当条件を満たす3マナ以下のカードは存在しないものの、パイオニアならば玻璃池のミミック/Glasspool Mimicなどを用いて連鎖可能。

パイオニアでは発見デッキを成立させた。発見先を異界の進化/Eldritch Evolution(および玻璃池のミミックなど、これをコピーし再利用できるカード)に絞ることでこれ1枚から嘶くカルノサウルス/Trumpeting Carnosaurを確実に呼び出せるようにし、あちらでさらなる連鎖を狙うコンボデッキである。

単純に中堅クリーチャーカード・アドバンテージが付いてくるため、リミテッドではデッキを選びにくく強力である。

参考

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