アーティフィサー・クラス/Artificer Class

提供:MTG Wiki

2022年10月17日 (月) 19:49時点におけるレクス (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Artificer Class / アーティフィサー・クラス (1)(青)
エンチャント — クラス(Class)

(次のレベルになることはソーサリーとして行う。そのレベルの能力を得る。)
各ターンであなたが1つ目に唱えるアーティファクト呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
(1)(青):レベル2
このクラスがレベル2になったとき、あなたがアーティファクト・カード1枚を公開するまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ公開していく。そのカードをあなたの手札に、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
(5)(青):レベル3
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしているアーティファクト1つを対象とする。それのコピーであるトークン1つを生成する。


統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いで新たに追加された工匠/Artificerをイメージしたクラスエンチャント。条件付きのアーティファクトコスト軽減、アーティファクト固定のドロー、アーティファクトのコピートークン生成とアーティファクトに特化したクラスとなっている。

最速で出せば次のターンには4マナアーティファクトを唱えることができ、秘儀の印鑑/Arcane Signetのような統率者戦で役立つマナ・アーティファクトを隙無く展開するのにも役立つ。また、相手ターンにアーティファクトを唱えられれば1ターン1回制限のコスト軽減をより活かせる。瞬速を持つアーティファクト自体は少ないが、アーティファクトメインのデッキなら蜃気楼のマイア/Shimmer Myrを入れてみるのも良いだろう。

レベル1のコスト軽減を活用するためアーティファクトを多数入れる他にも、レベル2で確実にアーティファクトを引き込める点からデッキ内のアーティファクトを少数のフィニッシャーに絞る構築も可能。レベル3まで上げてからフィニッシャーを戦場に出せば、毎ターン生成されるコピートークンで強烈な圧をかけられる。

[編集] 参考

QR Code.gif