統べるもの、ジョダー/Jodah, the Unifier

提供:MTG Wiki

2022年10月16日 (日) 18:47時点における106.157.236.196 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Jodah, the Unifier / 統べるもの、ジョダー (白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

あなたがコントロールしているすべての伝説のクリーチャーは+X/+Xの修整を受ける。Xは、あなたがコントロールしている伝説のクリーチャーの数に等しい。
あなたがあなたの手札から伝説の呪文を唱えるたび、マナ総量がそれより小さく伝説であり土地でないカード1枚をが追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。あなたはそのカードをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

5/5

伝説のクリーチャーに対する全体強化と、伝説の呪文限定の続唱のようなコスト踏み倒し能力を持った、伝説にとってのロードのようなクリーチャー。

未評価カードです
このカード「統べるもの、ジョダー/Jodah, the Unifier」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ジョダー自身も強化の頭数にも対象にもなるため、ジョダーを含めて3、4体ほど伝説生物をコントロールしていればゲームエンド級の打点を生み出す。 しかも続唱によってその頭数を簡単に確保できるため、専用に構築さえすれば爆発力はさすが五色の神話レアといったところ。

問題は、五色5マナのロードという重さと、伝説のクリーチャーで固めなければいけない、という構築上の制限の大きさ。 幸いなことにこの団結のドミナリアでは、他セットで類を見ない程に伝説のクリーチャーの種類が豊富なため、必要量の伝説をデッキに入れることは十分可能だろう。 色に関しても3色土地のトライオームサイクルがある上、伝説用5色土地の英雄の公有地/Plaza of Heroesに加え、クリーチャータイプを人間ウィザードに寄せれば閑静な中庭/Secluded Courtyardも使える。マナ・アーティファクトでは伝説の秘宝/Relic of Legendsが相性が良く、ジョダーと同じ伝説シナジーで任意の色マナを複数出せる。工夫次第で色を工面しやすい環境であるため、適切なデッキであれば額面ほどきつくはない。

関連カード

サイクル

団結のドミナリア神話レア弧3色伝説のクリーチャーサイクル

サイクル外にも、5色統べるもの、ジョダー/Jodah, the Unifierが存在している。

ストーリー

詳細はジョダー/Jodahを参照。

参考

QR Code.gif