印象的な高貴さ/Imposing Grandeur

提供:MTG Wiki

2022年6月5日 (日) 18:33時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Imposing Grandeur / 印象的な高貴さ (4)(赤)
ソーサリー

各プレイヤーはそれぞれ「手札を捨て、戦場か統率領域にあり自身がオーナーである統率者の最大のマナ総量に等しい枚数のカードを引く。」を選んでもよい。


プレイヤー手札をリセットするWheel of Fortuneソーサリー。ただし引き直す枚数は統率者マナ総量に依存し、効果も任意。

効果が任意であるため、全プレイヤーの手札を強制的にかき回すことはできなくなった。一方で統率者のマナ総量に依存するため、軽量の統率者を選んだ相手に対しては手札を補充させてしまうリスクが小さくなっている。 反対にこちらは大祖始/Progenitusなどの含む大型の統率者で大量ドローを狙える。とは言え元々Wheel of Fortuneでも7枚引ける以上、8枚以上引かないと旨味が薄いが、ソーサリー・タイミングで5マナかけたターンの内に何枚も手札を使っていくのは難しい。ろくに使い切れない内にクリンナップ・ステップに結局7枚しか残らなくなってしまいがちなので、手札の上限解除か「1ターンに1度しか土地をプレイできない」の制限を破るカードなどと組み合わせたい。

  • 共闘などで複数の統率者がいる場合は最大のマナ総量を参照する。

参考

QR Code.gif