殴る
提供:MTG Wiki
マジックにおいて殴るは以下のような意味で使われるが、いずれにせよ俗語。
- クリーチャーで攻撃すること。似た用語であるパンチが「3点パンチ」などのように戦闘ダメージ・ステップを迎えることを見越した形で言われるのが多いのに対し、「殴れる」「殴るべきか」「殴ってきた」など主に攻撃クリーチャー指定ステップ前後に関連して言うケースが多い。
- クリーチャーが(主に自分のパワーに等しい)ダメージを与えること。アタッカーやブロッカーが与える戦闘ダメージのほか、格闘や噛みつきを指すことも。いずれにせよ、相互に与え合うのであれば殴り合い。
- 単体火力でダメージを与えること。特に、ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardanや火山の鎚/Volcanic Hammerなどの、打撃を思わせる呪文で用いられる。