暗黒の深部
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暗黒の深部(Dark Depths)とは、暗黒の深部/Dark Depthsから高速で20/20のマリット・レイジ・トークンを出して勝利することを狙ったコンボデッキ。英語名そのままにダーク・デプスとも呼ばれる。
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概要
Dark Depths / 暗黒の深部
伝説の氷雪土地
伝説の氷雪土地
暗黒の深部はその上に氷(ice)カウンターが10個置かれた状態で戦場に出る。
(3):暗黒の深部から氷カウンターを1個取り除く。
暗黒の深部の上に氷カウンターが1個も置かれていないとき、それを生け贄に捧げる。そうしたなら、飛行と破壊不能を持つ、伝説の黒の20/20のアバター(Avatar)・クリーチャー・トークンの《マリット・レイジ/Marit Lage》を1体生成する。
暗黒の深部を単独で使用する場合、マリット・レイジを出すために計30マナも必要になってしまう。しかし氷カウンターを取り除く能力とマリット・レイジを出す能力が分かれているため、別の手段で氷カウンターを取り除いても問題なくマリット・レイジは降臨する。氷カウンターのない暗黒の深部を用意する手段として、主に二つ存在する。
ヘックスメイジ・デプス
Vampire Hexmage / 吸血鬼の呪詛術士 (黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) シャーマン(Shaman)
先制攻撃
吸血鬼の呪詛術士を生け贄に捧げる:パーマネント1つを対象とする。それの上に置かれているすべてのカウンターを取り除く。
最初にトーナメントシーンに登場したタイプは、ゼンディカーで吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmageが登場したことでエクステンデッドに成立したヘックスメイジ・デプス。後にエターナルでも登場。
詳細はヘックスメイジ・デプスを参照。
ステージ・デプス
次に登場したタイプは演劇の舞台/Thespian's Stageを使用したステージ・デプス。基本セット2014でレジェンド・ルールが改定されたことで成立した。
詳細はステージ・デプスを参照。