真実の視認/See the Truth

提供：MTG Wiki

手札から唱えるとソーサリー版予期/Anticipateだが、手札以外の領域から唱えることができれば2マナ軽い集中/Concentrateになる呪文。

登場時のスタンダードでは手札以外の領域から唱える手段としてボーラスの城塞/Bolas's Citadel、死の国からの脱出/Underworld Breach、雷の頂点、ヴァドロック/Vadrok, Apex of Thunderなどが狙い目か。

スタンダード以外のフォーマットであれば、瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage、炎の中の過去/Past in Flamesなど更に効率的な手段が考えられる。迷い子、フブルスプ/Fblthp, the Lostも併せてライブラリーの一番上から唱える方向に振り切っても面白い。

• スタック上の真実の視認をコピーした場合、コピー元の真実の視認がどの領域から唱えられていようとも、コピーではライブラリーから見た3枚のうち1枚を手札に加える。スタックに置かれた呪文のコピーは唱えられていない。

参考

• カード個別評価：基本セット2021 - レア