アクロスの猛犬/Akroan Mastiff
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おとりの達人/Master Decoyより2マナも重い割に、違いはパワーが1上がっただけ。単体で腐りづらくはなったが、基本的にシステムクリーチャーは戦闘に参加しないため、それよりも動き出しが遅くなった欠点の方が目立つ。
テーロス・ブロックにはタッパーが他にエファラの管理人/Ephara's Wardenしかいないため、リミテッドではこれでも選択肢に入る。神啓とのシナジーを狙うのもよいだろう。
- バリーノックのわな師/Ballynock Trapperの下位互換。色拘束は薄いが、鞭縄使い/Whipcorderにも見劣りする。
- 初出時のクリーチャー・タイプは猟犬だったが、基本セット2021発売に伴う2020年6月のオラクル更新により犬に変更された[1](猟犬は廃止)。
脚注
- ↑ Core Set 2021 Update Bulletin(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)