飲み込む噴火/Engulfing Eruption
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4マナで5点ダメージという効率は一応相場通りではあるが、重さから使い勝手が悪く構築水準とは言い難い。共存している期間は短いものの溶岩コイル/Lava Coilや上位互換である火による戦い/Fight with Fireと比べると露骨に性能が低いので、デッキ改造の際は入れ替え候補になるだろう。
ウェルカム・デッキ同士での対戦においては、打って変わってレア枠の飛行クリーチャーを撃ち落とせる貴重な一枚となる。コンバット・トリックで凌がれないよう、フルタップのタイミングを狙うなど切りどころをよく考えて使いたい。
- 基本セット2020の赤のウェルカム・デッキかSpellslinger Starter Kitにのみ収録されている。
参考
- カード個別評価:基本セット2020 - コモン(番外カード)