死体起こし、ジャイラス/Gyrus, Waker of Corpses

提供:MTG Wiki

2018年12月16日 (日) 00:40時点における118.238.214.18 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索


統率者2013で登場した「唱えるために支払われマナの点数」のシステムを持った伝説ハイドラ。ハイドラらしくマナ・コストXも含んでいる。さらに、攻撃時に墓地クリーチャーを1体蘇生させて一緒に攻撃できる。

性質上、果てしなきもの/Endless Oneのように常に一定のマナレシオを保つことができる。過去の似たカードである野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wildなどのカードは、多く支払いたい場合は統率者の唱え直しの追加コストを利用しないといけなかったが、これはXのおかげで意図的に多くのマナを支払うことができ、初回から大きなサイズを確保しやすくなっている。

ストーリー

ジャイラス/Gyrusアラーラ/Alaraハイドライラスト)。

ジャンド/Jundの沼地を狩場とする恐るべきハイドラは決して独りではない。その頭は濁った水から死者をすくい上げ、生前の姿の影として蘇らせるのだ。ゾンビとなったクロコダイルなどの生物がジャイラスに仕え、飽くことのない主の食欲を満たすべく餌を運び続けている。

参考

QR Code.gif