逃亡者、梅澤哲子/Tetsuko Umezawa, Fugitive
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Tetsuko Umezawa, Fugitive / 逃亡者、梅澤哲子 (1)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
あなたがコントロールしていてパワーかタフネスが1以下であるクリーチャーはブロックされない。
1/3自身だけでなく、自軍のクリーチャーすべてに限定的な回避能力を与える伝説のクリーチャー。
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- 腰に差している梅澤の十手/Umezawa's Jitteとは強いシナジーを持つ。装備しただけではパワーが上昇しない十手の特徴が哲子にとって完全なメリットとして働き、また攻撃が通らないと能力が起動できない十手の欠点を、哲子の回避能力が完全に補っている。
- 楕円競走車/Ovalchase Dragsterはパワー1の自身でも搭乗でき、能力でブロックされないというシナジーを持つ。
- 好戦的なブロントドン/Belligerent Brontodonともシナジーがあるが、デッキのメインコンボに据えるには相方のマナコストが重過ぎる。低パワー高タフネスのクリーチャーが多いデッキでのサブの勝ち筋になりうる程度だろう。
フレイバー・テキスト
このカードのフレイバー・テキストは滅びへの選択/Choice of Damnationsを意識したものとなっている。
「人生はひどい事と更にひどい事の選択の繰り返しさ。」― 梅澤俊郎(出典:滅びへの選択/Choice of Damnations(神河救済))
「ご先祖様の梅澤俊郎は『人生はひどい事と更にひどい事の選択の繰り返し』と言っていたそうね。私は最高の『ひどい事』を選択する名人なのよ。」(出典:逃亡者、梅澤哲子/Tetsuko Umezawa, Fugitive(ドミナリア))
ストーリー
梅澤哲子/Tetsuko Umezawaは梅澤家(ドミナリア/Dominaria)の子孫である。女性。
哲子はマダラ帝国の暴君であったニコル・ボーラスを討ち取った祖先の名を授かったため、秘密裏に育てられ、空間を移動する魔術を教わり生きてきた。彼女はその力を使って身を隠し、復活したボーラスに対し計略を練っているという。