ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter

提供:MTG Wiki

2018年3月12日 (月) 00:52時点におけるPiyopiyo (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Goblin Heelcutter / ゴブリンの踵裂き (3)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 狂戦士(Berserker)

ゴブリンの踵裂きが攻撃するたび、クリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
疾駆(2)(赤)(あなたはこの呪文を、これの疾駆コストで唱えてもよい。そうしたなら、これは速攻を得るとともに、次の終了ステップの開始時にこれを戦場からオーナーの手札に戻す。)

3/2

攻撃誘発型のブロック制限能力を持つゴブリン疾駆も持つ。

対戦相手の最も強力なブロッカーを機能停止されられるため、他のアタッカーも攻めやすくなり、自身のスペック以上に高い打撃力を発揮する。リミテッドではコモンのエース・アタッカー。

小型クリーチャーを並べる戦略とブロック制限の相性が良いことから、スタンダード赤単でもしばしば採用される。疾駆によってソーサリー除去が効かないのも強み。

疾駆でこのカードを何度も出し入れすることによってモグの徴集兵部隊/Mogg Conscriptsゴブリンの群勢/Goblin Cohortペナルティ能力を繰り返し帳消しにすることもできる。Pauperでのゴブリンデッキスライではしばしば使われる。

参考

QR Code.gif