ヴィダルケン
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ヴィダルケン/Vedalkenは、クリーチャー・タイプの1つ。青い肌と低い鼻を持つ人型生物。マジックオリジナルの種族である。
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) 工匠(Artificer)
(T):好きな色1色のマナ2点を加える。このマナは、アーティファクト呪文を唱えるためかアーティファクトの起動型能力を起動するためにのみ支払える。
1/1アーティファクト クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ウィザード(Wizard)
エーテリウムの達人のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールするアーティファクトの総数に等しい。
あなたがコントロールする他のアーティファクト・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) 工匠(Artificer)
あなたがコントロールする他の青のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(青):アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは青になる。
あなたがコントロールするアンタップ状態の青のクリーチャーを1体タップする:(◇)(◇)を加える。このマナは、アーティファクト呪文を唱えるためかアーティファクトの起動型能力を起動するためにのみ支払える。
初登場はミラディン・ブロックであり、4本腕で頭に透明なドームを被った生物として描かれていたが、ラヴニカ:ギルドの都で再登場した際には2本腕となっており、極めて人間に近い姿をしている。アラーラの断片ブロック、カラデシュ・ブロックでも登場した。
ミラディン・ブロックにはアーティファクトに関連するコントロール要素のある能力を持つものが多い。アラーラの断片ブロックにおいては、エスパー/Esperの世界観から、それら自身もアーティファクトであるものが大部分を占める。未来予知のタイムシフト・カードであるヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken AEthermageは何故かスリヴァーに関連した能力を持つ。
伝説のヴィダルケンは苦痛の芸術家、ニン/Nin, the Pain Artistと発明の領事、パディーム/Padeem, Consul of Innovation (カラデシュ現在)。
ストーリー
ヴィダルケン/Vedalkenを参照。