霊の通り路/Ghostway
提供:MTG Wiki
2016年5月20日 (金) 01:21時点におけるYoshiharalp (トーク | 投稿記録)による版
味方全体用解放/Liberate。全体除去すら軽く回避できる。
類似する効果を持つ次元の先達/Planar Guideと比べると、対戦相手のクリーチャーを追放しなくなったことで、全体除去を一方的に回避するという使い道が生まれている。
- CIP能力とは相性がよい。場合によっては今までの単体用よりもアドバンテージを稼ぐので、187クリーチャーを多用するデッキと良いシナジーが期待できそう。特にイゼットの時術師/Izzet Chronarchにより、霊の通り路自身を何度も使いまわすことができる。
- トークンは当然戻ってこない。
- 自分のクリーチャーについた嫌なオーラを剥がすのにも使える。
- ディセンションの向上クリーチャーとの相性は悪い。戻ってきたときにコストを支払えないため、そのまま墓地送りになってしまう。
- 追放されたのち再び戦場に出るので、消失クリーチャーの時間カウンターをリセットすることができる。カルシダーム/Calcidermと一緒にどうぞ。
- イニストラードを覆う影で、追放するクリーチャーを任意に選べる奇妙な幕間/Eerie Interludeが登場した。追放したくないクリーチャーがいる場合に追放しなくて済むのでほぼ上位互換に当たるが、対象を取るため被覆やプロテクションとの関連でそう言いきれなくなる場合もある。