炎族の先触れ/Flamekin Harbinger
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Flamekin Harbinger / 炎族の先触れ (赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)
炎族の先触れが戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーからエレメンタル(Elemental)・カードを1枚探し、それを公開し、その後ライブラリーを切り直し、一番上にそのカードを置いてもよい。
1/11マナ1/1と積極的に使いたい性能ではないので、サーチ能力をメインに考えていく事となる。
各色に存在するエレメンタル・インカーネーションや時のらせんの幽体の魔力/Spectral Force、新星追い/Nova Chaserや猛牛の目/Eyes of the Wisent等がサーチ候補として考えられる。
リミテッドでは、色にばらつきがあるエレメンタルよりも、多相クリーチャーとの組み合わせがやりやすい。
クリーチャーとしての性能が低くアドバンテージが取れるわけでもないため、ピック内容によって投入の如何を考えるようにした方が良い。
しかし、構築では各種cip能力持ちのエレメンタルと非常に相性がよく、シルバーバレット戦略が可能となる。
また、煙束ね/Smokebraiderを安定して2ターン目にプレイするのにも役立つ。
1ターン目炎族の先触れ、2ターン目煙束ね、3ターン目幽体の魔力の流れは強力。それぞれ4枚積みすれば、かなりの確率で3ターン目に幽体の魔力を召喚できる。
新生追いとの相性も抜群で、これを覇権させた場合、死んだ新生追いの後続をすぐに呼ぶことができ、凶悪。
サイクル
ローウィンの先触れクリーチャー。 各部族のカードをサーチすることができる。
- キスキンの先触れ/Kithkin Harbinger
- メロウの先触れ/Merrow Harbinger
- 妖精の先触れ/Faerie Harbinger
- ボガートの先触れ/Boggart Harbinger
- 巨人の先触れ/Giant Harbinger
- エルフの先触れ/Elvish Harbinger
- ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger