雷撃の威力/Thunderous Might
提供:MTG Wiki
Thunderous Might / 雷撃の威力 (1)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが攻撃するたび、それはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。Xはあなたの赤への信心である。(あなたの赤への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(赤)の数に等しい。)
これ自体が赤への信心を持つため、最低でも+1/+0の修整は得られる。が、他に何の恩恵もない以上その修正値では寂しすぎると言えるだろう。双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberusのような、色拘束が強めで二段攻撃などを持っているクリーチャーにつけてやればポテンシャルを十全に発揮できる。また、能力の誘発条件が「攻撃するたび」であることを利用して、追加の戦闘フェイズを得られるカードや能力と組み合わせるのも良いだろう。
関連カード
サイクル
神々の軍勢の、アンコモンの信心の値を参照する呪文のサイクル。
- 侍祭の報賞/Acolyte's Reward
- タッサの拒絶/Thassa's Rebuff
- 血占術/Sanguimancy
- 雷撃の威力/Thunderous Might
- 空掃き/Skyreaping