ラムホルトの古老/Lambholt Elder

提供:MTG Wiki

2013年10月7日 (月) 10:44時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


昼の面は準バニラ夜の面好奇心/Curiosity的には鋭い感覚/Keen Senseと言うべきか)を内蔵した大型クリーチャーになる狼男

特筆すべきは夜の面の性能。知恵の蛇/Ophidian以降、この手のクリーチャーは多く登場したが、ここまでのサイズのものは例を見ない。これだけ大きければ、そうたやすくは止められないし、火力などで除去される不安も少ない。トランプル与えて強引に突破するなど無茶も利く。

色拘束の薄さもありがたい。かつてのカササギ・ブルー泥棒カササギ/Thieving Magpieよろしく、青緑コントロールアタッカーアドバンテージ源として使うこともできそうだ。

欠点は、昼の面がとは思えないほど虚弱なことと、狼男の性質上、手札を大量に確保しても使うに使えないことが多いこと。安定して使うなら常なる狼/Immerwolfなどのサポートが欲しい。

参考

QR Code.gif