カヴーのタイタン/Kavu Titan

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2012年3月28日 (水) 20:22時点における117.55.65.151 (トーク) - whois による版
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Kavu Titan / カヴーのタイタン (1)(緑)
クリーチャー — カヴー(Kavu)

キッカー(2)(緑)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(2)(緑)を支払ってもよい。)
カヴーのタイタンがキッカーされていた場合、それはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出るとともに、トランプルを持つ。

2/2

キッカー無しでも灰色熊/Grizzly Bears相当で普通。コスト支払うと5マナ5/5トランプルと非常に強い。トランプルがキッカー依存であるところは若干のマイナスだが、状況に応じて使い分けがしやすい。

スタンダードではファイアーズの横行で影が薄かったが、インベイジョン・ブロック構築や、マスクス・ブロック退場後のスタンダードでは、その高いポテンシャルを見せ付けた。またファイアーズにしても、プレーンシフト以前のものには使用されていた。

  • マスクス・ブロックが退場する前に活躍できなかった理由として、パララクスの波/Parallax Waveの存在が挙げられる。この事は、My Firesにも記載されている。
    • パララクスの波に飲み込まれたタイタンは、5/5で消えても、戻って来るときには2/2に縮んでしまう。プレイテストでこういう成り行きが繰り返された結果、われわれはタイタンをデッキに入れるのをあきらめた。スタンダードに波が存在する限り、おそらく、すべてのキッカー・クリーチャーは二線級のレッテルをはがせないだろう。(My Firesより抜粋)
  • キッカーカードに描かれているマークは、(非常に分かりにくいが)背景の月が見えている黄色の部分である。あの部分の輪郭が確かに例のドミナリア連合のマークの形をしている。(イラスト
  • 灰色熊/Grizzly Bearsファングレンの狩人/Fangren Hunterシルバーバック/Silverback Ape上位互換
  • 後のカヴーの捕食者/Kavu Predatorと比べると興味深い。キッカーした状態のカヴーのタイタンは、激励/Invigorate経由で+1/+1カウンターが3個乗った、カヴーの捕食者と同じである(修整分除く)。カードを二枚使うかどうかで分かれるが、カヴーの捕食者は後々大きくなれる可能性もあり、どちらが上位互換という訳でもない所もポイント。

参考

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