墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus
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感染を持つようになったちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus。代わりにちらつき蛾のパンプアップ能力は失っている。2マナ相当で疫病のとげ刺し/Plague Stingerになれるミシュラランドとも言える。
感染デッキにはほぼ必須といえるだろう。反面、ちらつき蛾の生息地のようなライフを削る補佐役としての採用は難しくなっている。しかし単体でも10回攻撃が通れば勝ちであり、ブロッカー兼追加の勝ち手段として採用できるかもしれない。実際、他に感染をもつカードが無いデッキにも4枚採用されることがある。特に装備品や鍛えられた鋼/Tempered Steelなど、パワーを上げる手段があればより有効。
- わずか1マナでアーティファクト化できる非アーティファクトでもあるので、新たな造形/Shape Anewのタネとしても優秀。
- 英語カード名はよりちらつき蛾の生息地に近い(Bl inkmoth Nexus)。この韻は翻訳しきれなかった模様。
参考
- Inkmoth Nexus / 〈墨蛾の生息地〉 (WotC、文:Mike Flores)
- 非マナ能力を持つ土地
- カード個別評価:ミラディン包囲戦 / ファイレクシア陣営 - レア