アルゴスのワーム/Argothian Wurm
提供:MTG Wiki
Argothian Wurm / アルゴスのワーム (3)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
トランプル
アルゴスのワームが戦場に出たとき、どのプレイヤーも土地を1つ生け贄に捧げてもよい。そうした場合、アルゴスのワームをオーナーのライブラリーの一番上に置く。
4マナ6/6トランプルと軽くて強い。対戦相手が土地を生け贄に捧げてライブラリートップに戻ったとしても、次のターンに再び相手に土地を生け贄に捧げるか否かの選択を強いることができる。
緑のお家芸であるマナ加速により早い段階で召喚したときの威力はかなりものである。さらにマナ拘束と組み合わせれば対戦相手は悶絶する。そのため、トリニティやレギオン・ランド・ロスなどに用いられた。
また、遅いターンに召喚しても6/6トランプルは相手にプレッシャーをかけられるだろう。ただし、遅すぎると土地の1つや2つは大して痛くなくなる上に、土地を生け贄にされるとドローが阻害されるためほとんど役に立たなくなるので注意。
- 魂の鋳造所/Soul Foundryに刻印しても面白いかも知れない。この場合は、ライブラリーへと戻されても状況起因処理で消滅するので、ドロー阻害のデメリットは無い。
- 次元の混乱にて、赤のシヴ山のウンパス/Shivan Wumpusとしてタイムシフト。