ツリーフォーク
提供:MTG Wiki
ツリーフォーク/Treefolkは、クリーチャー・タイプの1つ。知性を持った動ける樹木(樹人)。
緑か緑を含む多色が多いが、白と黒にも存在しタフネスがやや高い傾向にある。
Weatherseed Treefolk / ウェザーシード・ツリーフォーク (2)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)
トランプル
ウェザーシード・ツリーフォークが死亡したとき、それをオーナーの手札に戻す。
Doran, the Siege Tower / 包囲の塔、ドラン (白)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) シャーマン(Shaman)
伝説のクリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) シャーマン(Shaman)
各クリーチャーは、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
0/5全体的に重いのも特徴で、ほとんどが5マナ以上である。目立った能力を持つものは少ないが、能力は目立たない分サイズはあるので、コモンのものでもリミテッドでは貴重な戦力となりうる。
アポカリプスの黒檀のツリーフォーク/Ebony Treefolk以降、長らく新しいツリーフォークは登場していなかったが、コールドスナップ以降は少しずつだが順調に数を増やしていた。
そして部族をテーマにしたローウィン・ブロックでは、とうとう主要なクリーチャー・タイプの1つとして取り上げられた。特に伝説のクリーチャーである包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Towerに至ってはトーナメントでも見られるようになった。
- 鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolkのみ、「ツリーフォーク」が「樹人族」と訳されている。それ以外はマーフォークなどと同様、カタカナで訳すようになった。