修整
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「+X/+Yの修整を受ける」とは、そのクリーチャーのパワーにXを加え、タフネスにYを加えるという意味である。マイナスが含まれる場合も同様。
ダークスティールまでは「修正」だったが、日本語の意味の都合でこちらに変更となった。
- 神河謀叛の一部のカードでは、誤植で「修正」になっているものもある。(武士道の注釈文などに存在?)
- 修整を受けることは継続的効果である。
- 種類別では、常在型能力によるもの(栄光の頌歌/Glorious Anthemなど)は第6種d、それ以外(巨大化/Giant Growthなど)は第6種bに分類される。
- 「修整」自体に直接相当する(例えば"bonus"などの)英単語は無いが、代わりに"altering"(変化)という語が使われた(回れ右/About Faceなど、P/T入れ替えの旧テキストで使われたことがあるが、現在はルール変更によりOracleには記述されない)。
- 修整の一方が±0である場合、符号の表記は他方のものに合わせる。例えば±0/+2ならば+0/+2と表記し、-5/±0ならば-5/-0と表記する。