Who+What+When+Where+Why
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ついに出た5分割カード。銀枠らしさが全面に溢れ出たド派手な呪文、というより見た目である。
1枚でほとんどの種類のパーマネントに対処できる汎用性は評価できる。等時の王笏/Isochron Scepterに刻印できればなおさらよい。
- 点数で見たマナ・コストの合計が13という点も評価できる。ただし、神河謀叛の「群れサイクル」のコストに使用してもあまり意味はない。この場合はどれか1つのマナ・コストを選ぶ必要があるからである。
- 挙動が例外的な撹乱する群れ/Disrupting Shoalならば、1から4まで選べる融通の利くピッチコスト用カードになれるかもしれない。
- カード名は"Five Ws"と呼ばれる文章構成の際の基本的な5つの疑問詞より。これにHow(どのように)を加え、"Five Ws and one H"とされ、日本では"5W1H"の呼称で有名。