屍術師/Necromancer
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屍術師/Necromancer
死の世界にかかわる魔術(屍術、死霊術、ネクロマンシー/Necromancy)を使う黒の魔法使い。
主な屍術師たち
- 太古にアーボーグ/Urborgを支配していた伝説的存在であるネビニラル/Nevinyrral
- 氷河期のテリシア/Terisiare大陸を脅かし"The Necromancer"と自称したリム=ドゥール/Lim-Dul
- ファイレクシア/Phyrexiaの侵攻前の時代に北西ジャムーラ/Jamuraaを巻き込んだ戦いの黒幕ケアヴェク/Kaervek
- アグナイト/Agnateに引導を渡したアーボーグ/Urborgのドラルヌ/Dralnu卿
- オタリア/Otaria大陸を数百年にわたり影から支配していた陰謀団の総帥/Cabal Patriarch
- ミラディン/Mirrodinに存在する沼地メフィドロスを棲家としたゲス/Geth
- ラヴニカ/Ravnicaのギルドの1つであるゴルガリ団/The Golgariの創設者、スヴォグサー
カードに登場する屍術師たち
ストーリーに名を連ねるような屍術師を目指している者達もいる。 時のらせん現在、カード名に「屍術師(ネクロマンサー)」を冠するものは下記の通り。
訳語の変遷
「Necromancer」は第5版から各種フレイバー・テキストで「ネクロマンサー」と翻訳。 ネクロマンサーの弟子/Apprentice Necromancerと宿命のネクロマンサー/Doomed Necromancerのカード名でもそれを踏襲。 その後、神河謀叛の墓場の騒乱/Stir the Graveのフレイバー・テキストで「屍術師」と訳されて以降、そちらが定訳となった。 一方、「Necromancy」もカード名で「ネクロマンシー/Necromancy」と訳されていたが、上記の訳語変更に合わせて「屍術」に改められた。