古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread
提供:MTG Wiki
ナヤらしくパワー5以上のクリーチャーを参照するカード。パワー5以上のクリーチャーを場に出すたびに5点のダメージを与えられる、伏魔殿/Pandemoniumに似たエンチャント。
5点ものダメージを与えられれば大抵のクリーチャーを除去することができるので、場に出したファッティの攻撃を通しやすくなる。邪魔なブロッカーがいなければ直接プレイヤーのライフを削ってもよい。
しかし、5マナと重く、クリーチャーを出さないと意味がないこのカードは普通のデッキに入れるには悠長すぎる。また、コンボデッキで使うにしても誘発条件が限定されるのが悩ましい。伏魔殿と比べると対戦相手に利用されなくはなったが、使い勝手は落ちたように感じる。
- ダメージの発生源はクリーチャーではなく古霊の踏み行く処である。伏魔殿とは異なるので注意。
- 恨み唸り/Spitebellowsが3マナで5点とクリーチャー6点のソーサリーとなる。