ラクドス流血/Rakdos Bloodsport
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ラクドス流血/Rakdos Bloodsportは、ディセンションのテーマデッキの1つ。 勿論暴勇系カードは数多く投入されているが、手札破壊や共鳴者は意外なほど少ない。 むしろ除去や火力が大量に積まれているコントロール寄りのデッキである。 早いターンから効率よく手札を使っていかないと高い打撃力を得られないため、扱いは難しい部類に入る。
焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalkaや炎の印章/Seal of Fireが多く入っているのがセットとしての魅力。
レアは血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witchと虚無主義の喜び/Nihilistic Glee。 パッケージ・イラストはラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage。
目次 |
簡単な改造案
OUT
| クリーチャー | 理由 | |
| 1 | 屠殺場の用心棒/Slaughterhouse Bouncer | これ自身が重く、他の暴勇を阻害してしまう |
| 2 | 無気力なモロク/Torpid Moloch | 攻撃に行くことは無いと思われる |
| その他の呪文 | 理由 | |
| 2 | 無知の喜び/Ignorant Bliss | キャントリップがむしろ邪魔 |
IN
| クリーチャー | 理由 | |
| 1 | 粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats | 暴勇しなくても及第点の性能 |
| その他の呪文 | 理由 | |
| 3 | 破滅の印章/Seal of Doom | 先出ししておけるのは便利 |
| 1 | 炎の印章/Seal of Fire | 同上。こちらは軽さも魅力 |
アンコモンではラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmageが重要な位置を占めるので揃えたいカード。 他、１マナクリーチャーとして焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka、病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalkaなどもよい。
コンセプトとは特に関係は無いが、単純なカードパワーで見れば隆盛+下落/Rise+Fallなども。
