Microscope (Playtest)

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2024年8月28日 (水) 12:40時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
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Microscope (2)
アーティファクト

(T):諜報1を行う。
(T):墓地にあるパーマネント・カード1枚を対象とする。ターン終了時まで、それはそれの他の色とタイプに加えて黒の0/0の細菌(Germ)・クリーチャーになる。(それが墓地を離れたら、この効果は終了する。)
[テストカード - 構築では使用できない。]


どんなパーマネント・カードからも細菌を見出し、クリーチャーだと言い張れるようになる顕微鏡。諜報を行う起動型能力も持つ。

諜報能力だけでもアズカンタの探索/Search for Azcanta第1面と同等であり、ライブラリー操作墓地肥やしエンジンとしては上々の性能。これのみを目当てに採用するのもありだろう。2番目の「墓地のパーマネント・カードを0/0のクリーチャーとして扱える」という能力は単体では意味のない能力だが、クリーチャー回収リアニメイトを絡めることでパーマネント・タイプを問わずに再利用可能になる。他にも、墓地のカード・タイプ数参照や、目覚ましヒバリ/Reveillark系の低P/T参照、懲罰者、ケアヴェク/Kaervek, the Punisherなどの参照といった形でシナジーを形成できる。

Mystery Booster 2リミテッドでは中断された埋葬/Disturbed Burial悪夢の達人、チェイナー/Chainer, Nightmare Adept昂揚などと組み合わせて使いたい。

参考

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