のぞき見/Peek
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Clairvoyanceや魔術の視界/Sorcerous Sightのリメイク。特に後者の上位互換になっている。
手札を見るというのは、情報戦であるマジックではばかにならず、ハンド・アドバンテージを失わないこれは投入しやすい。マッチの1ゲーム目の相手デッキの推測、重要なカードを通す機会をうかがうなど渦まく知識/Brainstorm系の手札の質を上げるドローとは違う目的で投入される。
ドローが弱っていた時期であったオデッセイ・ブロック構築でのサイカトグで使用された。エクステンデッド、エターナルでもサポートとして使われている。
- カードデザインとしては、「手札を見て、オマケとしてカードを1枚引く」なのだが、プレイヤーによってはゼロックス用に「カードを1枚引いて、オマケとして手札を見る」というウルザのガラクタ/Urza's Baubleのような感覚で使われることもある。
関連カード
- テレパシー/Telepathy - 常時手札を見ることのできるエンチャント。
主な類似カード
- 諜報網/Spy Network - ドローは無くなったが、複数の領域を同時に見ることができる。(オンスロート)
- ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe - ライフ2点分でも唱えられるソーサリー版のぞき見。(新たなるファイレクシア)