戦慄の猟犬/Dreadhound

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2021年9月22日 (水) 05:57時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Dreadhound / 戦慄の猟犬 (4)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon) 犬(Dog)

戦慄の猟犬が戦場に出たとき、カード3枚を切削する。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード3枚をあなたの墓地に置く。)
クリーチャー1体が死亡するか、クリーチャー・カード1枚がライブラリーから墓地に置かれるたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。

6/6

ファッティで、登場時に切削を行いつつクリーチャーが墓地に落ちたとき、それがどこからのものであろうとダメージに変換してくれる。

自身も6/6となかなかのサイズを誇り、リアニメイトなどのクリーチャー主体の墓地利用デッキと相性が良い。

リミテッドではゲームを決める1枚。敵味方問わずクリーチャーの死亡が直接ダメージに繋がり、相打ち上等での攻撃チャンプブロック、果ては腐乱付きゾンビトークンすら確実に対戦相手に負担を強いるようになる。本人のサイズが大きく、クリーチャー戦主体の環境ではそちら方面でも活躍してくれる点についても優秀。

構築だと流石に少々重い。能力自体は優秀で、出た後にトークンを一掃でもした日にはそのまま押し切れる可能性も高いが、これ自体に除去耐性がないのでサイズに頼れない除去に弱い。切削目的でも、同じマナ域に見捨てられし者の王/Lord of the Forsakenという生け贄こそ要求するが回数制限の無い切削手段を持つクリーチャーが存在する。

参考

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