Trial and Error (playtest)
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Trial and Error (赤)(赤)Elemental インスタント — Fire
Trial and Errorが打ち消されるか立ち消えするたび、あなたはそれをコピーするとともにそれの新しい対象を選んでもよい。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。Trial and Errorはそれに3点のダメージを与える。
[テストカード - 構築では使用できない。]
赤1マナ増えて「消すと増える」ようになった稲妻/Lightning Bolt。 打ち消されるか立ち消えすると自動的にコピーを生成してくれる。
実質打ち消されない火力であり、明滅などで対象不適正にされても、残っているクリーチャーや対戦相手を焼ける。
- これはテストカードなので構築戦では使用できないが、もしできた場合、時間停止/Time Stopなどでターンを終了することで呪文ごと追放してしまえば止められる。
- その他、軽減などでダメージを受けないようにしてしまうのも有効。
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- リリースノート[1]によれば、Elementalはカード・タイプ、Fireはそのサブタイプであるが、それ自体には何の効果もない。2015年の公式記事「やり直し」[2]ではフレイバーを表す特殊タイプを追加することについて触れられており、恐らくはこれがそうなのだろう。
- "Trial and error"は「試行錯誤」を表す言葉。試行+錯誤/Trial+Errorという分割カードのカード名としても使われている。
脚注
- ↑ Mystery Booster Release Notes(Daily MTG 2019年11月11日)
- ↑ Starting Over/やり直し(Making Magic 2015年1月26日 Mark Rosewater著)