刃による払拭/Blade Banish
提供:MTG Wiki
公判への移送/Bring to Trialが1マナ増えてインスタントになったもの、あるいはChop Down / 切り落としが1マナ増えて追放除去になったものと言える。
同じセット内には破壊不能を付与する一心同体/Fight as Oneがあり、また変容や大型のクリーチャーも目立つため、リミテッドではなかなか頼れる1枚である。
このカード「刃による払拭/Blade Banish」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
ストーリー
ラヴニカ/Ravnicaにおける大戦で、ビビアン/Vivienは特異なプレインズウォーク体質を持つプレインズウォーカー/Planeswalker、放浪者/The Wandererと知り合った。ビビアンはイコリア/Ikoriaでも放浪者の姿を見かけたが(イラスト)、次の瞬間には彼女は姿を消してしまった[1]。
放浪者は多くの道を歩く。彼女の刃が進む道はただ一つ。
- 放浪者はイコリア:巨獣の棲処のメインストーリーに関わるキャラクターではなく、これはカメオ出演であることが明かされている[2]。次元/Planeから次元へと常にプレインズウォークし続ける彼女ならではの登場と言えるだろう。
脚注
- ↑ The Ikoria: Lair of Behemoths Story on Cards(Feature 2020年4月3日 Wizards of the Coast著)
- ↑ Was the Wanderer ever meant to get a Planeswalker...(Blogatog 2020年4月12日)