Crookshank Kobolds
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カード名以外の特性がまったく同一である3体のコボルドのうちの1体。
- マナ・コストは(0)なので、通常どおり唱えることは可能である。→マナ・コストの無いカード
- 時のらせんでタイムシフトカードとして再録を考えられたが、0マナであることを危惧されて再録されなかった。再録の決まっていたコボルドの監督官/Kobold Taskmasterに部下を与える為に、代わりにカー砦/Kher Keepによってカード名以外同じ特性を持つKobolds of Kher Keepが間接的に再録されることとなった(→Not Their Time参照)。
- これ以外の詳細は「コボルド」の項目参照。
- フレイバー・テキストに途方もない桁の数字が入っていることから、Pygmy Giantマニアにとっては有名なカード。生け贄に捧げればなんと24000000(二千四百万)点ものダメージを与えられる。すさまじいオーバーキル。
The Crookshank military boasts a standing army of nearly twenty-four million, give or take twenty-two million.
ストーリー
Crookshank Kobolds(曲がり脛族のコボルド)はドミナリア/DominariaのRed Iron Mountains(赤鉄山脈)に土着[1]のコボルド(イラスト)。夜目が利き、夜行性で特に夜の早いうちに活発に活動する。群れ長(Broodlord)を除いて、曲がり脛族には待ち伏せすら思い巡らす知恵もないと言われる。[2]
短編What's in a Name?では、曲がり脛族の群れ(brood)とそれを率いる群れ長のDreadfang(ドレッドファング)が登場した。
脚注
- ↑ The Art of Magic: the Gathering Dominaria
- ↑ 短編What's in a Name?(短編集Tapestries収録)