Red Iron Mountains

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Red Iron Mountains赤鉄山脈)はドミナリア/Dominariaの地名。

目次

[編集] 概要

小説Shattered Chainsが初出でベナリア/Benaliaが領土拡張を意図しているがいまだ果たせていない地域としてごく軽く触れられ、掌編History of Benaliaではベナリアの東に位置し金属資源が豊富と記述されたのみであったが、エローナ地図には記載された。

その後長い間、再登場することがなかったが、The Art of Magic: the Gathering Dominariaにおいて裂け目時代から今日までの状況が語られた。

[編集] 解説

赤鉄山脈は南エローナ/Aeronaの金属資源豊かな山地帯(エローナ地図Plane Shift: Dominaria)である。北の裾野の海岸線から西、そして南へとぐるりとベナリア/Benaliaの領土に囲まれている。北の湿地帯がカリゴ/Caligoである。赤鉄山脈の山々は東はハールーン山脈/Hurloon Mountainsへ、南東は鉄爪山脈/Ironclaw Mountainsへとつながる。南方にはKb'Briann Highlands(クブブライアン高地)が横たわる。

赤鉄山脈はCrookshank Kobolds(曲がり脛族のコボルド)の故郷である。しかし、裂け目時代の間に曲がり脛族の暮らし向きはうまくいかなくなった。4560AR現在、山脈にはベナリアの鉱山集落が点在している。

[編集] 登場

[編集] 参考

QR Code.gif