ゴブリン巡視部隊/Goblin Patrol
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エコーを持つ1マナ2/1のゴブリン。同セットの緑の飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguarと比べてタフネスが低い。
エコーにより多少手が遅くなるが、このカードが採用されるのは赤スライやゴブリンデッキなどの軽いデッキであるためさしたる問題にはならない。
赤スライに欠かせない「1マナ・パワー2」クリーチャーとしてジャッカルの仔/Jackal Pupの比較・選択対象となった。両方とも採用されるケースも少なくなかった。
テンペスト・ブロックがスタンダード落ちした後は、ゴブリンの従僕/Goblin Lackeyとゴブリンの女看守/Goblin Matronによってゴブリンを高速展開するラッキースライの主力クリーチャーとなった。