ルーメングリッド/Lumengrid
提供:MTG Wiki
ルーメングリッド/Lumengrid (または短く グリッド/Grid)とはミラディン/Mirrodinの水銀海/Quicksilver Seaに存在するヴィダルケン/Vedalkenの都市。金属と水晶からなる複雑な建築物で、ヴィダルケンやニューロック/Neurokの住居である尖塔に多数の橋やキャットウォークで繋がっている。
ヴィダルケンの統治機関教議会/the Synodの本拠であり、知識の泉と青の大空洞/Lacunaが存在する。
ミラディンの傷跡ブロックでは、ファイレクシア/Phyrexiaの襲撃を受け、発展の動力源/Progress Engineに占拠されてしまった。
今やルーメングリッドは、ファイレクシア人達による最も忌まわしい実験のための研究施設と化している。
関連カード
- 教議会の座席/Seat of the Synod
- ルーメングリッドの占い師/Lumengrid Augur
- ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel
- ルーメングリッドの管理人/Lumengrid Warden
参考
- The Terms of Engagement/約束の時(WotC/日本語公式サイトによる和訳)
- A Planeswalker's Guide to New Phyrexia, Part 3/プレインズウォーカーのための新たなるファイレクシア案内 その3(Savor the Flavor 2011年4月20日 Magic Creative Team著)
- The Human Cultures of Mirrodin/ミラディン世界の人間文化 (WotC)
- The Nonhuman Cultures of Mirrodin/ミラディン世界の人外文化 (WotC)
- 背景世界/ストーリー用語