力線の幻影/Leyline Phantom
提供:MTG Wiki
Leyline Phantom / 力線の幻影 (4)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)
力線の幻影が戦闘ダメージを与えたとき、これをオーナーの手札に戻す。(これが戦闘で生き残った場合のみ、これを戻す。)
5/5ペナルティ能力はあまりに厳しいが、メリットがないわけではない。5マナ用意できるなら擬似的な警戒になるし、他のカードの誘発型能力を繰り返し使用することもできる。
特に自身が高いサイズを持つこともあり、進化との相性がよい。同じエキスパンションには他にも強請や賢者街の住人/Sage's Row Denizen、破壊的な逸脱者/Consuming Aberrationなどがあり、リミテッドではできるだけこれらとのシナジーを活かして使いたいところ。
- サプラーツォのアウトリガー艇/Saprazzan Outriggerと比較すると、ライブラリーの一番上ではなく手札に戻ることでドローを阻害しない分、1マナ重い。
- 力線とは無関係。