スキジック/Skizzik
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ボール・ライトニング/Ball Lightningを彷彿とさせる歩く火力。インベイジョンらしく、キッカーのメカニズムを内蔵してきた。また、色拘束も多色環境らしくゆるくなっている。
本家と違い、やろうと思えば生き残ることもできるし、タフネスもやや高めに設定されている。キッカー前提と考えても、5マナで5/3、速攻、トランプルという破格のスペックを持つ。ジェラードの不正規軍/Gerrard's Irregularsや轟きの巨人/Thundering Giantなどと比べるとその優秀さが分かるであろう。
歩く火力としてはやや重いこともあり、マシーンヘッドやスペッド・レッドなどのビートダウンでアタッカーとして活躍した。当時の赤単バーンの使いにくさを物語るクリーチャーでもある。