雨ざらしのボディガード/Weathered Bodyguards

提供：MTG Wiki

2014年6月22日 (日) 23:59時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)

Weathered Bodyguards / 雨ざらしのボディガード (５)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

雨ざらしのボディガードがアンタップ状態であるかぎり、ブロックされなかったクリーチャーによってあなたに与えられるすべての戦闘ダメージは、代わりに雨ざらしのボディガードに与えられる。
変異(３)(白)（あなたはこのカードを、(３)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。）

2/5

Veteran Bodyguardが変異付きで帰ってきた。表向きになった後は本家とまったく同じ能力となる。マナ・コストが1重くなったものの、変異コストは白マナ一つ分軽くなっている。

変異がついた分、コンバット・トリックとしての奇襲性は増したが、時のらせん参入後のスタンダード環境では白の変異持ちクリーチャーはこれだけなので白メインよりは白をタッチした程度のデッキの方が効果的に使えるかも知れない。

戦闘ダメージを与えられる前に戦場を離れた場合、当然ダメージは通常と同じ様に解決されるので、これの能力をあてにして全通しとかはやらないほうがよい。
クリーチャー・タイプがボディガードではなかったため、クリーチャー・タイプとしてのボディガードの先行きが危ぶまれていたが、2007年9月サブタイプ変更で廃止された。