乱打する岩角獣/Battering Craghorn

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2010年8月13日 (金) 20:20時点におけるらぁ (トーク | 投稿記録)による版
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Battering Craghorn / 乱打する岩角獣 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — ヤギ(Goat) ビースト(Beast)

先制攻撃
変異(1)(赤)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)

3/1

パワーが高めの先制攻撃クリーチャー矛槍兵/Halberdier稲妻の猟犬/Lightning Hounds変異をつけたような性能で、妥当な能力と言える。変異のおかげで、パワー3の先制ダメージが奇襲効果となり非常に強力。

また、これがリミテッドで脅威となるもう1つの理由にスカークの猛士/Skirk Commandoの存在がある。スカークの猛士も同じく変異を持ち、変異コストも同等であるため、裏向き出された場合にこの2枚を見分けるのはほぼ不可能である。スカークの猛士ならブロックしたいが、乱打する岩角獣ならブロックしたくない。そういう駆け引きがあるため、デッキの変異の相手をするのは非常にやりづらかったのである。

参考

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