火炎の精/Flame Spirit
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赤らしいパンプアップ持ち。だが、この1マナ上にはシヴ山のドラゴン/Shivan Dragonがいた時代。コスト・パフォーマンス面で見劣りしてしまうものだった。
それでも、チビ・ドラゴン/Dragon Whelpのようなパンプアップ制限がない上、この当時はパワー2以下のクリーチャーをブロックされなくするドワーフ戦士団/Dwarven Warriorsがいたので、必殺武器としても使えないこともないクリーチャーではある。
- 同じアイスエイジの海の精/Sea Spiritと対になっている。
- カードパワーの割に低コストという理由で炎の精霊/Fire Elementalが落ちた替わりに第5版に再録された(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
リミテッド・エディションの大地、水、炎、大気の4大精霊サイクルに比べ、基本サイズが小さい分、シングルシンボルで扱い易く、特殊能力に優れる。元祖4大精霊(のうち、大気の精霊を除く3種)と入れ替わる形で第5版(あるいは第6版)に収録された。2007年9月サブタイプ変更にてエレメンタル・スピリットになった。
- 火炎の精/Flame Spirit
- 海の精/Sea Spirit
- 石の精/Stone Spirit
- 風の精/Wind Spirit