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差分)
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熱病のけいれん/Fevered Convulsionsをクリーチャーにしたようなカード。対象に与える-1/-1の修整がターン終了時までであることと、能力を起動した分自身に+1/+1カウンターを置いてゆく点が異なる。
評価は熱病のけいれんとほぼ同じで、構築ではスピードが遅く使いにくいが、リミテッドでは恒久的な除去として重宝する。クリーチャーとエンチャントという違いは一長一短で、どちらがよいとは一概には言えないが、除去の危険が低くなるリミテッドで使用することを前提にするなら、攻防に使える消耗の軟体のほうが汎用性で勝るだろう。
- 最初の1/1の状態でも、自身を対象に能力を起動すれば強化が行える(そのターンは1/1のままだが)。この能力は1つのイベントとして処理されるので、途中で状況起因処理のチェックが入らないのである。
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