茨鎧の威嚇者/Thornplate Intimidator

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新生を持ち、戦場に出たときに対戦相手責め苦を与えるネズミならず者

ETB能力パーマネント手札ライフいずれかのうちその時点で最も不要なリソースを選ばれてしまうものの、対戦相手は4/3クリーチャーへの対処も必要となるためこちらが思っているより選択肢を狭めることができる。新生コストも払うと7マナ重いものの、終盤に2回の責め苦を与えれば均衡を崩すことが出来るだろう。骨縛りの語り部/Bonebind Oratorなどで再利用することで対戦相手を締め上げたい。リミテッドでは比較的スローな青黒のネズミのアーキタイプよりも早めにライフを攻め生け贄ディスカードを強要しやすい黒赤トカゲ向きか。

  • 同系統の能力を持つカードやルールについては責め苦を参照。

[編集] 参考

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