恐竜の卵/Dinosaur Egg
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Dinosaur Egg / 恐竜の卵 (1)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur) 卵(Egg)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur) 卵(Egg)
進化(クリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのクリーチャーのパワーかタフネスがこのクリーチャーよりも大きい場合、このクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。)
恐竜の卵が死亡したとき、発見Xを行ってもよい。Xは、これのタフネスに等しい。
進化で成長していき、死亡したときそのタフネスに等しい発見を行える恐竜・卵。
元のパワーが0なので、通常のビートダウンに組み込めばそれなりのサイズまで育てるのは難しくない。一方、発見に共通した短所ではあるが、どこまで育ったとしても適当な1マナの呪文が最初に捲れてしまった場合はそれを踏み倒すか手札に加えるしかできない。ライブラリー操作と組み合わせることも考慮できるが、これの場合はマナ総量の大きい呪文を踏み倒すには育てる手間がかかるため、操作のタイミングが難しめ。無理にコンボを狙うよりは、単にボード・アドバンテージの損失を補填できる成長するクリーチャー程度に考えて運用した方が楽かもしれない。
卵のイメージや、イラストからは少々違和感もあるが、防衛は持たないので普通に攻撃に参加できる。ルフ鳥の卵/Rukh Eggなどと違って自前で成長する手段を備えているので、積極的に殴りかかる卵という奇妙な光景を見られる可能性も高い。
- マイナス修整などで死亡時の恐竜の卵のタフネスが0以下だった場合、発見0を行う。
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