バード

提供:MTG Wiki

2023年10月28日 (土) 23:35時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

バード/Bardは、クリーチャー・タイプの1つ。歌や演奏によって魔法的な力を発揮する職業。日本語では「吟遊詩人」と訳されることもある。







フォーゴトン・レルム探訪で登場。それと同時にオラクル変更により過去のカードで名前にBardを含むクリーチャーがこのサブタイプを得た。

多色を含めれば全に存在するが、に最も多い。

吟遊詩人だけあり、自らが戦うよりは他のクリーチャーのサポートに向いた能力を持ったものが多い傾向にある。

伝説のバードはエルドレインの森統率者デッキ現在9体存在する(「伝説の(Legendary)・バード(Bard)」でWHISPER検索[注釈 1]

  • bardとはもともと、ケルト人社会におけるドルイド(祭司)のうち、神話・歴史・法律などを詩歌の形で伝承する役目に特化したものを指す言葉であった。後世になると広く吟遊詩人(各地を旅しながら詩曲を歌う芸人)の意味で使われるようになり、さらにダンジョンズ&ドラゴンズやその影響を受けたファンタジー作品では、歌や演奏によって魔法的な力を発揮する職業にこの言葉が用いられている。
  • を意味するバード(bird)とは無関係。

脚注

注釈

  1. Whisperデータベース未登録により、検索結果にはEdgin, Larcenous Lutenistが表示されません。

参考

QR Code.gif