ケザードリックス/Kezzerdrix
提供:MTG Wiki
2024年2月7日 (水) 20:45時点におけるAerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録)による版
4マナ4/4先制攻撃となかなか優秀な性能だが、対戦相手側が無人だとダメージを与えてくるペナルティ能力を持つ。
仮にダメージを受ける状況であっても、こちらの攻撃でクロックは五分なので見た目より厳しいものではない。クリーチャー戦に強い先制攻撃は無意味になってしまう点は残念だが、当時の黒のクリーチャーとしては優秀なマナレシオなので問題にされることはほとんどなかった。テンペスト・ブロック構築のダンシング・ノームやスーサイドブラックに投入されて活躍した。
- 2008年1月のオラクル改訂で兎のクリーチャー・タイプを獲得。
- スターターにケザードリックスを入れることが検討されていたが、能力がスターターには複雑すぎるとのことで、代わりにヴィザードリックス/Vizzerdrixが作られた。
- ヴィザードリックスのスターター版のフレイバー・テキストに(直接名前は出ないものの)登場している。
- 当時のコマーシャル映像に登場していた。「開発部が兎とレスラーとチェーンソーを合成した結果、これが誕生する」という破茶滅茶な内容である。映像はマジックの公式YouTubeチャンネルで見ることができる[1]。
- 過去には映像ファイルを公式に配布していたが現在はページごと消失している[2]。