保安+奉仕/Protect+Serve

提供:MTG Wiki

2013年4月25日 (木) 00:05時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Protect / 保安 (2)(白)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+4の修整を受ける。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)

Serve / 奉仕 (1)(青)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-6/-0の修整を受ける。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)


融合分割カード武勇の誇示/Show of Valorと、強化版打ち寄せる水/Hydrosurgeの組み合わせ。

どちらも防御的なP/T修整呪文であり、2通りの使い方ができるという分割カードの強みが幾分か損なわれてしまっている。コンバット・トリックとしての運用を中心としつつ、保安で火力を回避する、奉仕でディミーアの魔除け/Dimir Charmをサポートするなど、うまく使い分けていきたい。

融合で唱える苦悶のねじれ/Agony Warpのような1対2交換も狙えるが、5マナとコンバット・トリックにしては重いのが問題点。

  • "to protect and serve"はアメリカの法執行官の標語で、警察車両などに書かれている。「市民を守り、市民に奉仕する」の意。

関連カード

サイクル

ドラゴンの迷路アンコモン融合を持つ分割カードサイクル。いずれも単色の組み合わせ。

参考

QR Code.gif