シャーマン

提供:MTG Wiki

2013年2月3日 (日) 11:07時点における221.191.25.173 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

シャーマン/Shamanは、クリーチャー・タイプの1つ。原始宗教や精霊信仰における異能者。霊界と交わるなどの神秘的技能を持ち、予言や治療を行なうほか、時にはコミュニティの指導者の役割も勤める。


Viridian Shaman / ヴィリジアンのシャーマン (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)

ヴィリジアンのシャーマンが戦場に出たとき、アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。

2/2


Kiki-Jiki, Mirror Breaker / 鏡割りのキキジキ (2)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)

速攻
(T):あなたがコントロールする、伝説でないクリーチャー1体を対象とする。それが速攻を持つことを除き、それのコピーであるトークンを1体生成する。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。

2/2


Eternal Witness / 永遠の証人 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

永遠の証人が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるカード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。

2/1

ミラディンで初めて登場し、神河ブロックでは大量に登場した。全に存在するが、イメージ的にクレリックウィザードと競合するためでは非常に少ない。近年ではシステムクリーチャーがこれになることが多く、見比べてみると意外なカードがシャーマンであったりする。

モーニングタイドにおいて部族としてピックアップされ、専用のデッキまで組まれるほどの活躍を見せた。

シャーマンであることを参照するカードも多く存在する。マナ能力を付与するせし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiroコスト軽減能力を持つ低木林の旗騎士/Bosk Banneret+1/+1カウンターを乗せる憤怒の鍛冶工/Rage Forger部族装備品でもある棘噛みの杖/Thornbite Staffなどがそれに当たる。

参考

QR Code.gif