植物
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植物/Plantは、クリーチャー・タイプの1つ。一般でもお馴染みだが、マジックにおける植物は大抵自ら意思を持って動く。ほとんどが緑か、緑を含む2色。赤い植物はまだ存在しない。
Tinder Wall / ほくちの壁 (緑)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
ほくちの壁を生け贄に捧げる:(赤)(赤)を加える。
(赤),ほくちの壁を生け贄に捧げる:これによってブロックされているクリーチャー1体を対象とする。これはそれに2点のダメージを与える。
Jungle Barrier / ジャングルの障壁 (2)(緑)(青)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
ジャングルの障壁が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
Vinelasher Kudzu / 殴打蔦の葛 (1)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant)
クリーチャー — 植物(Plant)
上陸 ― あなたのコントロール下で土地1つが戦場に出るたび、殴打蔦の葛の上に+1/+1カウンター1個を置く。
1/1長い間植物の精霊/Plant Elementalとユートピアの木/Utopia Treeのみであったが、ラヴニカ:ギルドの都で数が増えた。また、オラクル変更や再録でも着々と仲間を増やしている。人喰い植物/Carnivorous Plantや根の壁/Wall of Rootsなどがその例である。
あまり大きくはないが、中には+1/+1カウンターが乗って徐々に生長するものや、ダメージに対して打たれ強いものもいる。
かつて緑の壁の多くが植物系のものだった(花の壁/Wall of Blossoms、茨の壁/Wall of Bramblesなど)ため、防衛を持つクリーチャーも多い。32種類の植物の中で15種類が防衛を持つ(ラヴニカへの回帰現在)。他にも、防衛は持たないがパワーが0のものが複数あり、戦闘に参加できないヴィグの水植物/Vigean Hydroponというカードも。
- Wall of Kelpはケルプ/Kelpという名の植物・壁・クリーチャー・トークンを生みだす。また、ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikarとカルニの庭/Khalni Gardenは植物・クリーチャー・トークンを生みだす。